セントバーナードのキングスウッヅ犬舎

当ウェッブサイトの作成目的
Before Reading

Kennel History

Home Page

Breed Standard

Album

News
Perspicacious

Litter Box

My Dogs

Today's Pictures

Links

Diary

Updated 2007-08-24

はじめに

私が、ウェッブサイトを初めて作りインターネットを通じ公開してから早や12年が経とうとしていろ。その当初の自作サイトを覚えているが、今思うと本当に汗顔の至りである。
私が、サイトを公開した頃には、既にセントバーナード関連のサイトは、二つあった。
一応それらのサイトの所有者には、敬意を表しご挨拶方々相互リンクの申し込みをしたところナシのつぶてであった。きっと私のサイトが稚拙すぎて相手にされなかったのだろうと推測する。

この数年は、目を見張るほどセントバーナード関連のウェッブサイトが増え更にこの2〜3年はブログという簡単に自己主張できる日記形式のサイトが賑わいみな楽しんでいるようだ。。
セントバーナードの人気は、凋落傾向にあるにも関わらずペットとしての愛好家がご自慢のPC知識や技術を充分に使いこなして愛犬の紹介やら「掲示板」「ブログ」を通 じての愛犬の相談、オフ会企画と、その輪がどんどん大きくなっている事に感心している。
これらのウェッブサイトやブログを全て仔細に読んたのではないが概ね愛犬紹介,成長記録、病暦、愛犬日記、BBSと12年前のそれとそんなに内容的には大差がないように思える。しかし、それぞれのサイトの所有者は、その製作目的を達成してると思う。

当サイトの目的

私は、最初のセントバーナードを職業的繁殖家から購入後ドッグショーに参加しだしてから7〜8年後には、いわゆる英国タイプと呼ばれていた旧来のセントバーナード全盛時にアメリカより最初のショードッグAm.Ch. Mivicas Sancho Panzar(1974年度全米ランキング第4位)を輸入して以来現在まで11頭のアメリカチャンピオンをアメリカから購入した。
同時に台雌及びノンタイトルのアメリカ産種オスも多数輸入し完全なアメリカタイプのセントバーナードを指向した。
原産国スイスのセントバーナードタイプが国際的な常識である中にあって「犬」後進国日本のセントバーナードを何とか先進国のレベル迄追いつきたいという一念からアメリカから多数のセントバーナードを輸入したのである。そのことが日本のセントバーナード界から英国タイプ及びそれらを基礎にした日本型セントバーナードを払拭してきた先駆けの一人であると自負している。

その後、私と異なったルートでアメリカからセントバーナードの導入に努力した方々は、今は誰一人としていない。しかし、最近見過ごしにしておけない様なセントバーナードが再び見られるようになり、日本のセントバーナードを再び性格の悪い、陰険な表情のセントバーナードに戻してはならないという警鐘を込めて繁殖に携わる人々や愛好家に注意を喚起したくこのウェッブサイトから語りかけたい。
更にこれから最も愛くるしい犬種セントバーナード(The best dog is Saint Bernard)を購入飼育しようとする方々の参考にもしていただきたい。
犬種を識別する基準、犬種の純粋性を保持するために必要な犬種の基本的な要素を標準的に網羅したものが「犬種標準(Breed Standardブリードスタンダード)」であり文書化したものが犬種標準書である。
この犬種標準を理解することなく本犬種を購入飼育することは「雑種犬」や「もどき犬」を購入飼育するようなものである。
また、繁殖に携わっている人がスタンダードを熟知せず繁殖を繰り返すことは無謀である。自称「セントバーナードの第一人者」と称する輩は、スタンダードを熟知し、更にスタンダードの行間からそこに語られていない意味合いをも理解出来ないようでは自称「〇]△」と言うべきでない。
犬種標準を正しく理解することなくして「セントバーナード犬種の正しいタイプ」とはどの様なものか?を理解することはできない。

初心者或いはベテラン者の区別なく「犬種標準書」を基本書としてセントバーナード犬種を理解することにより「犬種の正しいタイプ」のセントバーナード犬が実現できる。そのようなセントバーナードを一層愛し末永く飼育していただきたいとの願いからもこのサイトを提供している。
次にこの犬種の正しいタイプ(Correct Breed Type) の理解を容易にするためにセントバーナ ード先進国である諸外国(スイス、アメリカ、ノルウェー、ドイツ、イタリア)の指導的繁殖者と意見交換、犬舎訪問及び血液の交流をし国際的な常識である犬種の正しいタイプのセントバーナードを紹介することも目的の一つである。
具体的に当サイトでは、「History(軌跡)」「My Dogs(現在の愛 犬)」のページにて目的追求の軌跡と追及途上の愛犬たちの紹介をしている。又「Litter Box(仔犬出産情報)」においては、この目的に応じるべく繁殖計画はどの様にプログラミングすべきかを示す繁殖のプログラミング(繁殖計画)とその計画のもとに作出された仔犬たちを紹介している。更にこの目的の理解を深めるために「For More Learn (お勉強)」「Message(報告)」ページを紹介しているとともにリンク先として「
Perspicacious」と「セントバーナードの標準書」を紹介しているので参考にして頂きたい。


最後に

私は、最初のセントバーナードを購入以来,今年で38年になろうとしている。ドッグショーに興味を持ち始めて33年である。
そして私のセントバーナードとの生活は、
あくまでも趣味(Hobby)である。

趣味である以上

@金儲けであってはならない。

A一流でなくてはならない。

と言うのが私の基本的な姿勢である。
Aについては、とことんセントバーナードについての知的、物的極みを追求したいと言い替えた方が誤解を招かないかもしれない。
なぜなら単にペットとしてショードッグとして「犬種の正しいタイプ とはどの様なものか?」という永遠のテーマあるいは目的意識を持つことなく漫然と飼育したりショーに出陳するのは、暇つぶしのテレビを見たり読書をするのと同じ「
Pass Time」であって「Hobby」ではないと考えるからである。
して
私は、セントバーナードのブリーダーである。
ブリーダーとは、自分の所有する犬を更に犬質(クオリティー)性格(パーソナリティー)の面で一層良い犬を作出する事を目的に、血統的に遺伝的な疾病やタイプの喪失そしてスタンダードで失格欠格とされている事項に充分配慮して作出し、その生まれた仔犬を自分でショーに出陳することが出来るように育み且つ犬の販売だけで生計を立てるのではなく本職を持っている繁殖者をブリーダーと言うのである。
因みに、
セントバーナード先進国では、犬の売買だけで生計を立てている人々とか交配計画など無視して場当たり的に仔犬を量産する方々は、ブリー ダーとは言わない。日本では残念ながら欧米諸国ではセントバーナード社会の外側の職業的繁殖者をも含めてブリーダーと称しているが生計目的の「犬屋的(無配慮な)繁殖屋」はブリーダーとは異なるのである。
以上長々と私の独断的な意見を述べさせていただいたが、私の命がある限り本犬種の発展向上と世界のレベルに肩を並べられる犬づくりに邁進したい。

Home